塩尻市議会 2022-12-08 12月08日-02号
これらの法定外道路と言われている道路は、住宅もあり、地域に密着した道路にもかかわらず、舗装されずに水たまりができ、冬期間では除雪なんかでも大変、舗装のようなわけにはいかないというようなこともよく言われております。 その道も、子どもたちの通学路として支障を来しているということでございますが、上下水道のインフラ整備はされているということでございます。
これらの法定外道路と言われている道路は、住宅もあり、地域に密着した道路にもかかわらず、舗装されずに水たまりができ、冬期間では除雪なんかでも大変、舗装のようなわけにはいかないというようなこともよく言われております。 その道も、子どもたちの通学路として支障を来しているということでございますが、上下水道のインフラ整備はされているということでございます。
結局は法定外繰入れをしなくて激変緩和措置を取っていくには、やはりこの収納未済額というものを何とかしていかなければ、大体健全経営をやっているところは収入未済額って少ないと思うんですよ。だから、ぜひこれを、振り分け誘導は、これは公平性を欠くわけじゃないので、ぜひお願いしていくという立場もあると思うんですけれども、その辺はどうでしょうか。 ○副議長 税務課長。
自転車の走行位置と方向を明示して、自転車の安全な走行を促すもの、それから自転車だけでなくて自動車ドライバーにも車道上の自転車通行位置を知らせる法定外の路面標示というふうに聞いております。 これについては、サイクリングコースなどは市道のほか県道だとか、国の管理のところもございますので、調整とか要望が必要だと思いますが、道路管理者と協議して検討を進めてまいりたいと思います。
これが本当に効果があるだろうかと、このように思うわけですけれども、やはり法定外の繰入れ、一般会計からの繰入れなどもやっていかないと、保険税を値上げすればまた滞納者が増えるというか、そういうことになって逆に赤字額が増えていく、そういうことも懸念されるために、やはり町長の決断が必要だと思いますが、その点どうでしょう。町長、法定外繰入れを今後視野に入れてやっていくという考えはもうないですか。
財政の安定化をするための基金に法定外資金を注入し、上げ幅を抑制することは必要なんじゃないかなと私は思っているんですが、この辺の町の考え方をお聞きしたいと思います。 ○議長 町長。
政府は、法定外繰入を行わないように指導していますが、できない現状があります。その理由は、国の国庫負担率が30年余りで半分に引き下げられたことが大きな原因です。このことについて、全国知事会、全国市長会でも、国庫負担の拡大による財源強化を要望しております。 私たちは、一般会計からの法定外繰入をし、国保税を引き下げるよう再三申し入れをしてまいりました。今回も取り入れられませんでした。
この優れた医療制度を維持していくためには、国の財政支援と地方自治体からの法定外繰入れという制度を利用して、市の一般会計から繰入れしなければならないわけで、そういう財政支援をしていくべきであります。 松本市は、コロナ禍における市民負担を抑えるとして、国保税引下げをいたしました。引下げと当市の引上げとは大きな違いがあります。これはまさに市長の決断で、できることであります。
剰余金には期待できない、基金ももう全部崩さないとやっていけないとなったときの国保税据置きのためには、もはや一般会計からの法定外繰入れしかないと、手段はないと考えますが、いかがでしょうか。 ○議長 町長。 ◎町長 法定外繰入れしかないだろうといお話でございますけれども、このことについては以前から何回もお答えをさせていただいていますとおりでございます。
平成22年から平成26年までの間に、一般会計から1億4,000万円のいわゆる法定外繰入れを行ってしのいでおります。今回はまさにそのときではありませんか。法定外繰入れは国の方針として解消する方向だとしていますが、全くの法的根拠はありません。その証拠に令和2年度でも4市が実施して国保税の引上げを防いでいるのです。
次に、一般会計から繰入れするという方法があるんですよ、法定外繰入れ。これについての見解をお願いします。 ○議長(二條孝夫君) 民生部長。 ◎民生部長(曽根原耕平君) 法定外繰入れについての御質問でございます。 法定外繰入れにつきましては、保険料の収入不足のためや保険料の負担緩和を図るためといった理由のものがあり、令和2年度決算において、県内19市中4市が実施しております。
収入未済額を減らすためには、一般会計から法定外繰入れをし、国保税を引き下げることが大切と考えます。 国保加入者は、非正規雇用の労働者や退職後の高齢者が大半を占めます。貧困化で国保税が払えない人が大勢いるのに、国庫負担金が減らされ続けてきたため、国保料は高騰してきました。
(1)法定外公共物の把握や処分についてお伺いします。まず、法定外公共物とは何かお示しください。 次に、2001年地方分権一括法により、法定外公共物は国から地方自治体に譲渡されました。一連の譲渡手続は終了しているのかお答えください。譲渡されたものは公有財産でありますが、行政財産になるのか、普通財産になるのか、財産調書には掲載されているのか。
│ │ │ │ │ │ │ │・国保特別会計への一般会計からの法定外│ │ │ │ │ │ │ │ 繰り入れおよび基金積み立てに対する考│ │ │ │ │ │ │ │ え方は。
「令和3年度の国保会計繰出金で、基金積立のための法定外繰入を計上することは評価できるが、令和4年度に向けて国保基金の積み増しによる国保税率の据置きに努力できないか。」との質問に対し、「令和4年度の県への納付金が、どれくらいになるかにもよるが、基金を活用し、できるだけ被保険者への負担を求めないようにしていきたいと考えている。」旨の答弁がありました。
全国知事会が求める1兆円の国費投入が実現しない今、一般会計からの法定外の繰入れが必要である。コロナ禍において税率を据え置く自治体も多数ある中で、税率を引き上げるための条例改正であることから、本議案には反対するとの意見がありました。
先ほども言いましたけれども、上下水道料金これ法定外繰入れをして何とか据置きということでありますので、御理解をいただきたいと。
法定外繰入れがよくないとしても、自治体として言うなれば弱者を救う観点や福祉施策の観点から、それなりの施策を取るべきだと考えております。 私は試算として繰入額の限度額をリミット30%として法定外繰入れを考え、毎年実行すれば高額の繰入れではなく、健全化に導けるのではと考えました。表に示すように、法定外繰入れも平準化し、それなりに運営することを示しています。こんなことも考えてほしいものです。
本当に考えていただいて、重たい国保税引下げを、納付金が変わらないということでしたら、何とか法定外繰入れとかちょっと検討していただいて、考えていっていただきたいというふうに最後にお願いをして、私の最後の一般質問を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。 ○議長(湯澤啓次君) 以上で、後藤荘一君の一般質問を終わります。 それでは、次の一般質問を行います。 塚平一成君。
◎建設水道部長(上野慎一君) グリーンベルトにつきましては、道路に対する法定外表示といいますが、法定表示につきましては、センターラインですとか、警察署で設置する追越し禁止、停止とか、そういうようなやつなのですけれども、その法定外表示に当たるもので、道路管理者がもちろん設置するのが筋だというふうに思うのですけれども、それについてうちのほうでといいますか、道路管理者のほうでやりますので、県道については、